瞑想ワインとアナリスト

ワインが好きが高じてワイン講師として副業中の金融アナリストが日々考ガエルブログです。

MENU

めそあなの酒旅!〜旅程概要編〜(小淵沢・清里2泊3日)

お疲れ様です。めそあなです。

 

皆さん旅は好きですか?私は好きです。

 

せっかくなら自分の趣味であるお酒の旅にしたいのですが、それだと車が使えないし、お酒や宿、交通機関をいちいち探していくのは大変ですよね。

 

そこで!めそあなが先日行ってきた『三連休で実施可能な酒旅(小淵沢・清里編)』をご紹介していきたいと思います。

 

三連休、また二連休にもアレンジ可能な旅です。もしよければ、皆様の酒旅のご参考にしていただければと思います。

 各観光スポットやお酒の詳細は追ってレビューを上げていきますので、まずは全体像のご紹介になります。

 

f:id:meditation-analyst:20190716224621j:plain

小海線、山中の踏切

 

1日目 〜山梨県・小淵沢へ〜

あずさに乗って小淵沢駅

まずは、JR特急あずさに乗りましょう!

8時台の電車にのれば10時前後に「小淵沢駅」に到着します。

 

あずさは全席指定の特急ですので、座席の予約・指定が必要です。前日までであれば、100円割引も受けられる「チケットレス」予約がオススメです。

 

リゾナーレ小淵沢

小淵沢駅を降りると目の前にロータリーがあります。

そこで「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」行きの無料シャトルバスに乗りましょう。5分ほどでリゾナーレに到着です。

 

無料シャトルバスはあずさに接続するように運行されていますが、気になる方はリゾナーレのホームページをチェック(アクセス | 【公式】星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 - 大自然の恵みを愉しむリゾートホテル

 

YATSUGATAKE Wine house

リゾナーレには、レストラン、ショップからアクティビティまで、様々なリゾート施設が揃っています。この中の酒旅の主目的、それが「YATSUGATAKE Wine house」 です。

f:id:meditation-analyst:20190716223929j:plain

テイスティングコーナー

YATSUGATAKE Wine house」では、なかなか手に入らないことで有名な「ドメーヌ・ミエ・イケノ」をはじめ、24種類の日本ワインを試飲できます。

 

ショップや軽食、書店も併設しているのでゆっくりとテイスティングのうえ、お気に入りのワインを購入するのも楽しいです。

 

ホテル(スパディオ小淵沢)

宿泊先はリゾナーレが理想なのですが、1泊5万〜となかなかお財布に厳しいです。

この点、小淵沢周辺はホテルやペンションが豊富で様々な選択肢があるのが便利です。私は2019年7月6日からリニューアルされた「延命の湯」を楽しめる「スパティオ小淵沢」に宿泊しました。

もちろん、駅までの無料送迎を手配可能することもできます。

 

 

2日目 〜清里へ〜 (スキップ可能)

小海線で清里へ

温泉でリフレッシュしたら、高原リゾートの清里に向かいましょう。

小淵沢駅から清里駅までは、シーニックな高原電車として有名な「小海線」で3駅です。

f:id:meditation-analyst:20190716231003j:plain

ワンマン2輌の小海線

2時間に一本と本数が少なめなので、時間には注意しましょう。めそあなは、ゆったりとした朝を過ごしたかったので、10時6分の電車に乗り込みました。

時刻表はこちらです(小淵沢駅 時刻表|JR小海線 小諸方面 平日|電車 時刻表|駅探)。

 

八ヶ岳ブルワリー

さて、清里駅からは徒歩9分の「萌木の村」に向かいます。

「萌木の村」にも、オープンバレエやオルゴール博物館、乳製品のおしゃれなショップなど、様々なコンテンツがあります。

 

が、酒飲みのお目当ては、八ヶ岳ブルワリーのクラフトビールです。レストランRockは、「ブルワリーでつくったビールをすぐ飲むためのレストラン」(公式)で、5種類の飲み比べセットもあります。

八ヶ岳 清里萌木の村ROCK カレー&クラフトビール

 

ホテル(清泉寮)

清里周辺もホテルやペンションが豊富です。駅からシャトルバスも出ている場合が大半ですので、ホテルのホームページをチェックしましょう。

私はソフトクリームで有名な「清泉寮」に宿泊しました。

 

 

3日目 〜ウイスキー白州〜

小海線で小淵沢へ

高原で綺麗な星空と美食を堪能したら、旅の最後のハイライトに向かいましょう。小海線で小淵沢に戻ります。

小海線は2時間に一本ですので、それに合わせたホテルの送迎が利用できるかと思います。私は10時18分の電車にのるようにしました。

 

サントリー白州蒸留所

シャトルバス

さて、小淵沢駅から無料シャトルバス(予約不要)に乗り換えて、白州蒸留所に向かいましょう。

 約1時間に一本出ていますので、本ルートであれば綺麗な接続になります(10時40分着、55分バス発)が、アレンジされたい方はホームページをチェック(アクセス|サントリー白州蒸溜所)。

 

f:id:meditation-analyst:20190716232258j:plain

ウイスキー博物館入口。コインロッカーもあります。
蒸溜所内の施設

白州蒸溜所には工場見学のほか、ウイスキー博物館、レストラン、ショップなど様々な施設があり見どころ一杯です。ただし、入場には基本的に予約が必要ですのでご注意ください。予約はこちらから(見学コース一覧|サントリー 白州蒸溜所)。

私は、「白州森香るハイボール体験」とレストランを予約しました。

 

BAR白州

そして、酒の飲みにとって最も大事なのが、「BAR白州」です。なんと、山崎・白州・響が100円から飲めます。今の入手困難な状況からすると、とんでもない魅力です。

 

シャトルバス&あずさで東京へ 

蒸溜所からシャトルバスで小淵沢駅に戻り、あずさで東京に戻ります。

私は14時45分に蒸溜所発、小淵沢駅から15時29分発のあずさで帰りました。この日程なら、小淵沢駅1階のショップで20分ほどお土産を見ることができます。

  

 

以上が旅程の概説になります。

 

終わりに

テイスティングしたお酒の詳細はこれから随時更新していきます。よろしければ、またご覧いただければ!

 

それでは、本日もお疲れまです。また、お会いしましょう。